1月に劇場で観た映画
リンク先はFilmarksの感想です。
- ヴィヴィアンウエストウッド 最後のエレガンス(1/3 新宿バルト9)
- シュガーラッシュオンライン(1/3 新宿バルト9)
- アリー スター誕生(1/4 新宿ピカデリー)
- ザ スリッツ:ヒア トゥ ビー ハード(1/4 シネマカリテ)
- アイ フィール プリティ(1/5 新宿ピカデリー)
- ビューティフル デイ(1/11 早稲田松竹 再)
- ウインド リバー(1/11 早稲田松竹 再)
- 蜘蛛の巣を払う女(1/11 TOHOシネマズ日比谷)
- クリード 炎の宿敵(1/12 新宿ピカデリー)
- マイル22(1/18 新宿バルト9)
- ライ麦畑の反逆者(1/19 シネマカリテ)
- 天才作家の妻〜40年目の真実〜(1/26 新宿ピカデリー)
ビューティフルデイ とウインドリバー は去年のベストに入る作品でとても好きなので、どちらも複数回目となるのだけど、早稲田松竹でかかっていたので観に行きましたよ。
今年の暫定ベストは「作家の妻」と「マイル22」かなー。
ベクトルが違うので、比べられないけど。とにかくマイル22はおかわりしたいくらい、アドレナリンが出まくる面白さだったんだけど、時間が合う時がなくていけなかった。マイル22はアクション群像劇という感じで、それぞれキャラ立ちも素晴らしかったよ。
作家の妻は、グレンクローズがとにかくすごかった。最近作家の伝記映画のようなものを結構見ていたので、余計に響く作品でした。ライ麦畑も同時にご覧になると良いのでは?女の足を引っ張るのは女、というのもあるかな。

蜘蛛の巣を払う女は結構期待していたんだけど(もちろんルーニーじゃないし、フィンチャーじゃないからなーというのはあったけど、それなりに面白くしてくれるのではと思って…)これ、構えていた以上にガッカリだった。クレア フォイの上品さはリスベットには不要なものだったな…。あと、脱げばいいというものではないけど、俳優の意図みたいなものを感じるとぐっと萎えるので、いろいろ考えてほしいと思った。脱がぬなら脱がぬのが自然なシーンにすべき。アクション映画としてはいいのかもしれんけど、深みとかなんもなかった。

1月に家で観た映画
- ジュマンジ
- ザスーラ
- ザ ガンマン
- マンハント
- スター誕生(1976)
- ダウンサイズ
- さざなみ
- ドリス ヴァン ノッテン ファブリックと花を愛する男
- ディオールと私
- グレートウォール
- ホワイト ゴッド 少女と犬の狂詩曲
- 嘘八百
- ガン シャイ
- プラハのモーツァルト
- ジャコメッティ最後の肖像
結構家で邦画を観てる。WOWOWでやるから、話題になったやつとかは見る。でも、まあ、なんだ、あんまり素敵な作品には出会わないね。多分、新しいジュマンジも観たね、ジュマンジ特集だったから。
ディオールと私が良かったかな。ドリスも良かったけど、作品としてちゃんとまとまってた(ドラマになってた)のはラフの方でした。案外グレートウォールは面白かった。