キャットウーマン(2004)
(シネマトゥデイ)
化粧品会社のデザイナーですが、ある日新製品の秘密を知ってしまい殺されますが、エジプトの猫神のおかげで生き返ります。なんで死んだのかを突き止めようとします。
まったくイケてない。キャットウーマンのコスチュームは露出が多くてはいけないと思うのですよ。クビまでぴっちりしているか、そこをファスナーであけてるか程度で、袖もなきゃいけないし、ヘソ出しとか…w。それに、露出が多い割にぴったり感が足りなすぎる。ピチピチ感とでもいいますか…。ブラが浮いてる感じなんですよ。これはいただけない。ぽっちが見えるくらいじゃないとダメですよ(フェチ)
そもそもデザイナーがそんなダサい私服なわけはない。ということで、ダサさの中にもセンスが感じられないので、この映画の衣装担当は本当にダメだと思います。ハル・ベリーは悪くない。これは衣装さんのせいだ。
それから、2004年の作品にしてはCGがいけてないんだよねー。
話のテンポも悪いし、いらんシークエンスとかもあるような気がしました。
というわけで、これは見なくてもいいコスチュームもの、以上です(途中から早送りした)
ベンジャミン・ブラットは素敵です。
2014/08/17