The Pretty One

プリティ・ワン たったひとつの恋とウソ(2013 ジニー・ラマルク)

http://www.imdb.com/title/tt2140577/

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双子の姉が死にました

ゾーイ・カザンのラブコメディ(コメディ要素はそんなにない)です。

いつも姉の陰に隠れていた、イケてない妹が姉妹で遭った事故をきっかけに成長するというお話し。

ありきたりの部分もありましたけど、ここでは、ローレルが恋をするところが秀逸でした。

姉のオードリーの振りをして暮らしているうちに、姉が嫌っていた隣の間借り人といい感じになってしまいます。ごっこ遊びをしているうちに。

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架空のミスターブラウンミセスブラウンとして過ごす二人。

そもそも、すごく子供っぽいローレル、現実としての恋愛ができにくかったのかもしれない。おとぎ話っぽさが秀逸です。

ジュラシックワールドのロウリー(ジェイク・ジョンソン)さんがこのおとなりさんのベイゼル役です。

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ずっと騙してたことになるから、事実を話したときのベイゼルの反応は当たり前のことかもしれないけれど、父親の反応がわかりにくかったなあ…。父親はローレルの方を愛していたような気がしていたんだけれど(ずっと一緒に暮らしていたし)(オードリーは家を出ていたし)

ゾーイ・カザンはうまいなあと思います。更に、ジェイク・ジョンソンよかった。見た目も結構好きでした。イケてない役をしてこその引き立つ魅力みたいなの。結構イケてると思うけど。


スターチャンネル

Jurassic World

ジュラシック・ワールド(2015 コリン・トレボロウ)

http://www.imdb.com/title/tt0369610/

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最強の恐竜が脱走しました。

巨大なテーマパークとしてすでに開園しているパーク(パーク公式はこちら←かなりちゃんとしてる)が舞台になっています。

子供たちの叔母であるクレア(ブライス・ダラス・ハワード)がパークの責任者、パークの所有者であるマスラニはインド人(イルファン・カーン←スタンリーのお弁当箱の胸くそ悪い先生であると今知った)です。もちろん、入場者から回収できるお金も大事でしょうが、それよりもパークを投資目的で出資する人の方が大事なようです。

そして、裏では元々の所有者であるところのインジェン社の現在の責任者(ホスキンス(ヴィンセント・ドノフリオ)が恐竜たちを軍事目的に使おうとしています。

インジェン社でラプターの調教をしているのがオーウェン(クリス・プラット)です。

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恐竜たちは女の子っていう設定だそうです。そういう目線で観るとちょっと面白い。

出資者を満足させるためにハイブリッドの恐竜を作っています。その子がインドミナス。

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ティラノと同サイズで白くて、ツメが鋭くて、擬態ができて、温度感知もしなくてものすごく賢い。それが逃げ出したのでさあたいへん。というヤツです。


ラプターとオーウェンの共闘するシーンとかはワクワクするし、バリー(オマール・シー)とオーウェンの関係は好きです。

子供たちは完全に脇役です。いなくてもよかったくらい。エピソードを追加するためだけの存在ですかねえ。兄弟愛とかそんなに大事でもないし、コミックリリーフにはなっているのかな?

コミックリリーフといえば最後まで活躍するロウリー(ジェイク・ジョンソン←プリティワンのゾーイ・カザンといい感じになる人だったのね!)は地味だけど、大事なところで大事なことをしているし、いいと思いました。同僚の女の子とのエピソードも笑わせてくれるし。

縁起の悪いTシャツをeBayで落としました。

ラプターはそれぞれDNA構造が違うんですねえ…wikipedia見て初めて知った。

これをマスラニとホスキンスのどっちもにいい顔をしながら、しかし、自分のために研究しているとしか思えない研究者のウーさんは1に出てきたウーさんその人らしいです。

個人的には最後の方は、すでにジュラシックパークではなく、ゴジラに様相を呈していたので、そこはそこで熱かったです。ラプター(ブルーちゃん)の活躍もよかったし、そのシーンの最後ではちょっとうるっときましたね。

でもやっぱりクレアがいただけない。

いろんなところで批判されてるけど、とにかくね、クレアがいかん。いかんいかん。なんであんなキャラクターにしちゃったのかなあ…。

特にあの、その靴なんとかしろっていわれてるのにシャツの腕まくりで答えるところとか、聞き間違えたかと思ったよ。その5インチヒールはサムエデルマンのものらしいです。肌色のエナメル。それで、ぐしゃぐしゃの森の中を走ったりするんですよ。あり得ない。まず脱げる。まずヒール折れる。

しかも翼竜のシーンではオーウェンを助けて、助けられたオーウェンがクレアにキスするとかいうシーンが割り込んできて「は?」となりましたね。

オマール・シーが生きてたのかどうか気になってしょうがないんだけど…(最後のシーンにいたっていってる人がいるのでいたんでしょう←注意力不足)

クリス・プラットが始まりのデブさと最後の精悍さが違っててワロスと評判のようです。

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全然そんなことないと思います。

それにこの人痩せてもなんも面白くないですし。むっちりしたケツからモモがいいんですよ!瀧を見下ろすときとかいいですね、ムチムチだなーって。

それから、結構批判が集中しているザラさんの死に様ですが、わたしはあそこ笑ってしまいました。その前までのこのザラが役に立たなすぎて、いる理由が分らない…と思っていたので、そうか、これ要員か!というところで腑に落ちました。でも、イギリス人である意味はなんだったのだろう。

この翼竜のシーンは結構長いんだけど、来場者を襲ってみたり、ラストシーンへの布石もあったりでいいと思います!

そして、モサさんはいつもおなかがすいているのだなあと思いました。あのアトラクションは良くできてるなあ…イルカショーでもありつつ、ちゃんと水槽も見れるんだよね。これとTレックスの餌付けショーは見てみたい。

あと、ムダにキャラが立ってたジャイロスフィア乗り場の係員がよかったです。基本的にそうですよね。


オマケ、良くできているコラ

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ラプターとオーウェン。一番奥のオーウェンの鼻先にいるのがブルーですかね。ブルー、チャーリー、デルタ、エコーなんだけど、普通はブラーボーなんじゃないんですかね。そして、アルファは俺、みたいなところもよかったです。


2015/08/12 TOHOシネマズ新宿 スクリーン10 IMAX H列


ついでにロストワールドを録画したヤツを見ましたが、CGIの技術は本当に日進月歩ですよね。

そして、ジェフ・ゴールドブラムは好きでした。やっぱり。

サンディエゴにパーク作るのは荒唐無稽だと思います笑。


今でも中黒は変だと思っていますが、入力するのがたいへんなので心がおれて中黒に戻しました。不本意ながら。予測変換で出てくるので、楽なんです。

Young Ones

マッドガンズ(2014 ジェイク・パルトロウ)

(邦題ニコラス・ホルトに引っぱられすぎ)
(UKなんてもっと酷かった→Bad Land: Road To Furyだってよ)

ジェイクはグウィネスの弟です。

http://www.imdb.com/title/tt2693664/

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水を巡る3人の男の視点

荒廃して水が不足している近未来の話、ということになっているけれど、みたところ未来ぽさはなく、むしろパラレルワールドなんじゃないかな、と思いました。だって未来感はないんだもの。

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ロボかわいいよ、ロボ。Googleさん全面協力です。

あらすじ追います。最後まで書きます。話を知らずに見たい人はここまで。


第一章はアーネスト・ホルム(マイケル・シャノン)の話、第二章はフレム(フレミング)・レヴァー(ニコラス・ホルト)の話、第三章はジェローム・ホルム(コディ・スミット=マクフィー)の話の三つの視点から描かれています。

アーネストはジェロームとメアリ(エル・ファニング)のお父さん。お父さんは借りた土地は乾燥してるし、井戸は涸れてるし、妻は線につながっていないと立てないし、息子には理解してもらえないし、娘には嫌われてるし、その娘はしょうもない男(フレム)に惚れてるし、しょうもない男は備品を横流ししようとしているし、最後にはそいつに事故を装って殺されるし…。

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俺の井戸をあらすやつは容赦しねえ(水出ないけど)

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お母さんは線につながっています(これは雑すぎた)(これもGoogleなんかな?)

ロバが脚を踏み外して骨折して撃たれるのは伏線ですね。

ロバの代わりにやってきたロボを備品ごと盗んだ上にそのロボがアーネストを殺したように装って、ホルム家に土足で上がってきた男、フレミング。作業員たちを抱き込んでパイプラインを分岐させ、ホルム家にも引くことに成功しました。志はね、そんなに悪くないとは思うのですよ。でも、手口がいちいち汚い笑。父親が昔持っていた土地は取り上げられ、それをアーネストが買ったみたいなんですよね。だから、ちょっとした逆恨みか…。

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ちょっとお兄ちゃんぽい事言って諭しちゃってる。それにしても肘から下、膝から下の長いことこの人は…。

水を引いたら、麦畑はできるし、シャワーは浴びれるし、子供できちゃって結婚しちゃうし。…つか、エル・ファニングいくつだよ…もしかして、初のラブシーンじゃね?大丈夫?いやー、役得だよね、ホルト(知らんけど)(レモンの香りだけどクソ不味いて)

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水が通ったので二人でシャワーしますね。

このシーンより、このシーンの方が気になる…

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嘘をついて(嘘つきすぎてていつのことか分かりづらいけど)ロビーに会いに行く前の日です。

その上友人?の赤子を売り飛ばしてカネを横取りしてでも、その土地を守り、幸せっぽい生活をしたいフレミングは、多分父親を憎んでいる。

父親はギャンブルみたいなこと(実際にギャンブルぽい伝書鳩とか、オークションとかやってた)をしているからか…。このあたりわかりにくい。

結婚式の時にアーネストを殺してしまった時をフラッシュバックしたり、心底悪いのかって言われるとそうでもないような気もしますが…。

ロボは、赤子の父親を殺したところで撃たれて故障するんだけど、ロボ本社のあるところまで歩いて行くのです。そして、すべてを記憶していたロボ。

ロボ本社の人から連絡をもらったジェロームはフレムに嘘をついて街まで行きます。週を超えるには成人していなければいけないので、不法に越州します。その時助けてくれたのがアナ、なぜかカノジョに運命的なものを感じるジェローム。この淡い思いはこの後の展開で霧消してしまいます。他の州では水は潤沢だし普通の生活をしているのですよね。そして、ここで出てくる携帯端末でもしかしたら未来かな?っていうことが分ります。

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ちょっとさかなクンぽいコディ。

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妹のこと好きです。というか、心配です。

ロボは不調の時に原因を探るために小さなセンサーで記録をしていたんです。フレミングの悪事はすべてロボが見ていた(そのかわりにロボが知らないところでやったことはジェロームには分らない)

コーディの顔芸が素晴らしいです。

その夜、砂漠に雨が降ります。

そして、ジェロームの復讐が始まります。

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このシーンはめっさ、どきっとする。

ジェロームは赤子の行方も疑っていたし、ロビー(赤子の父親)のことも疑っていたから、カマかけるんです。それで、フレムを山におびき出すんですね。

ここでジェロームは復讐を果たします。

このときにフレムが脚を折るさまがロバが脚を折ったときのようだったりするんですね。アーネストが殺されるときとにたようなことが起きます。

どうしてジェロームがあまり父親のことを好きではなかったのかとか、フレムがそこまで土地とメアリに固執するのかがよく分らなかった。なんでずっとジェロームのことをスタッドて呼んでいたのかも分らなかった。

フレムの死に様はよかったです。ほんとに嫌なやつの死に方でした。

メアリただ一人がかわいそうでしたね。

それから、ハンバーガーとフレンチフライとコーク。


ブルーレイをAmazon.comで買って観ました。

ジェロームのコディとホルトはX-MENアポカリプスで共演します。ビーストとナイトクローラーです。どちらも青いです。


ちなみに、酷いUK盤のパッケージはこちら

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ロゴ笑

Mission: Impossible -Ghost Protocol

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコロル

http://www.imdb.com/title/tt1229238/

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ついでに見ました。ちょうどスターチャンネルでやっていたので。

クレムリン大爆発、ドバイの砂嵐、核爆弾まで発射されちゃうよ

もうね、やり放題。

ちょうどローグネーションをみたところにスターチャンネルで放送されていたので、録画して見ました。

いつも思いますけど、ほんとプロット考える人が優秀なんでしょうねえ…。それって監督?脚本家?

クレムリン→ドバイ→インドだもん。なんだそれ。

ロシアで指令を受け取るときに最後の「消滅する」が壊れてるところはウケた。

ジェレミー・レナーはこれで参戦なんですね。事務方として登場するけど動きにキレがありすぎてエージェントだってバレちゃうなんて、ちょっとカッコいいじゃないか。

レア・セドウはなにもしなかった。ちょっとしたキャットファイトはあったけれども、それ以外はクールに微笑んでいるだけだった。まあ、きれいだったけれども。

ジェーン(ポーラ・パットン)がインド人誘惑するところでアドリブするんだけど(作戦としてのアドリブ)そこがなんか好きです。ああ、そうだよね、イーサン・ハントはこういう立ち位置なんですよねって感じ。

ジェーンよかったですね、すごく肉感的でパッションみなぎる感じが。すごく人間らしい感じがして。


スターチャンネル 2015/08/09

Mission: Impossible – Rogue Nation

ミッション:インポッシブル/ローグ・ネーション

http://www.imdb.com/title/tt2381249/

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これが出てくるの序盤も序盤すぎて(アバンタイトルだった)拍子抜け笑

スパイ大作戦なんだった、と思いだした

新しいグッズとか、そういうのが楽しみですよね、ボンドと同じように。最近のボンドは割とヒューマンドラマに力が入っているところもあるから、ミッションインポッシブルは素直にアクション楽しめていいです。暗いところなにもないし(もちろんあるんだけど、イーサンがたいして悩まないから=結論出すのが早い)

トムクルーズは死にたがっているのかな、というか、これをやった結果として死んでもいい、もしくは、どうせ死ぬならスタントやりながら死にたい、位は思っているのかなと思います。

最初の飛行機のところもそうだけど、ノーヘルで大型バイクであんなにハングオンしまくり、とか、水中も普通にやってますよね、CGIじゃないもんね。飛び降りるのもやっているよね、きっとね。アドレナリン中毒なのかな。

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話としては、IMFはもう解体しますっていうところから、後ろ盾のないまま反IMFのシンジケートをぶっつぶすっていうところまで。

最初のロンドンでレコード屋さんに行って指令を受け取るところがいいですね。ヴァイナルが指令を出すためのプロップとして使われているんだけど、レコード盤が回ると画像も出るっていうのがよく考えられているよね。そして、レコ屋のお姉さんもかわいかった。指令を受け取るところは必ずいろいろ考えられているんだろうけど、これはよかった。

ところどころ笑わせるところがあって(まあ、特にベンジーがらみ)緊張感ありながらも楽しませる体で、この映画にはよくあっていると思いました。

アレック・ボールドウィンもよかったです(最近この人いいよね)

いわゆるアクション映画で危険な場面でいらんことを言うっていうのをやってもいい映画なので、ところでいい靴だね、とかよかったですよね。靴は2回言及されるのだけれど、どこのでしょう?ジミーチュー?ルブタン?

この間仲間になった(ゴーストプロトコル見た)ジェーンはなぜいなかったのですか?(スケジュールが合わなくて出演ならなかったのだとか…残念)

今回の敵とも味方ともつかないこのヒロイン=イルサ(レベッカ・ファーガソン)がよかったですよね。

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どこまで自分でやっているか分らなかったですけど、格闘シーンがいちいちかっこよかったですね。身幅のあるところとかカッコいい。特にケツともも。

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この衣装が素晴らしい。魅力をあますことなくお伝えしているよ。階段を上っていくカットとか…。

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レザースーツもカッコいい。


TOHOシネマズ新宿 スクリーン9 TCX ドルビーアトモス K列


ところで、ドルビーアトモスでの上映が少ないみたいです。アトモスの箱でも普通のドルビーだったりするみたいです。新宿のTOHOはアトモスでかかっていたのですが、アトモスらしさはイルサとレーンが会う墓地のシーンで烏が啼いて実感する程度。しかし、アトモスはそう見せておいて音で包み込まれる感じが他の劇場では体験できないのでおすすめしておきます。アトモスじゃない環境で見てみて初めて気がつくアトモスの良さよ。