Dear John

親愛なるきみへ

http://www.imdb.com/title/tt0989757/

昨日ジュピターの感想文で、ちょっとしたチャニング テイタムブームが来ていると言ったので、ついでにこれを書いています。

2010年の作品だそうです。これ、GIジョーよりあとですか?(チラッと調べたところでは後のようですけど、どうだろう撮影は先かなあ…)

本当はアマンダ目当てで見たんですよ。アマンダ大好きなんで。かわええよねえ。

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原作は「きみに読む物語」とかで有名な作家さん(ニコラス スパークス)で、プラトニックラブ上等、一目惚れは正義、不倫は絶対悪という人だそうですよ。まさにその通りなストーリーです。

特殊部隊のジョン(チャニング テイタム)が休暇中にサーフィンしてて、ちょっとしたハプニング?で一目惚れしたサヴァナ(アマンダ セイフリッド)といい感じになるんですけど、2週間で休暇が終わって遠距離になるんですよ。でね、手紙を書くんです。だから「Dear John」なのです。邦題だとどっちかっていうと男性から女性に書いているっぽいことになる気がしないこともない。

アマンダが弾き語りする曲とか、全体にSSWな感じのBGMなのもいいです。おしなべて切ない系。

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なんでも包み隠さず書きましょうという約束をするんです。

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ジョンがいないときにお父さんに会いに行っちゃったりすんの。お父さんもちょっと好きなんだよね、サヴァナのこと。

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お父さん(リチャード ジェンキンス)がちょっとかわいい。コイン集めが趣味です。これがもう一つの大きい軸になってる。お父さんとジョンの関係。

お父さんはちょっと変わった人でね、サヴァナはそういう心理カウンセラーみたいな勉強もしてて、お父さんのことを自閉症(autisticていうんだね、artisticと聞き間違えました)だって言うんです。ジョンは怒るんだけど、実際そうっぽい。軽度の自閉症かなあ…。何曜日に何を作って食べるのとか決まってるの。

1年たって休暇で帰ってくるんです。18時間くらいしか滞在できないんだけど。この喜びよう。かわええ。

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本当は除隊するって言ってたんだけど、9.11があって除隊しにくい状況になって、このときも無理矢理帰ってきたのね。

お父さん連れてサヴァナのうちのパーリーに行くんだけど、お父さん途中でやっぱダメダーになってしまうのですよ。その時のお父さんもちょっとかわいい。サヴァナ家はお金持ちなのかな?お父さんは政治家?家柄はちょっとね、合わない感じなんだよね、そこもちょっとツボった。その時までサヴァナは除隊して帰ってくると思ってたんだよね、ちょっと喧嘩する。けど、ちゃんと仲直りしてまたジョンは任地に戻っていくのですよ。

がんばってきれいめカジュアルにしているジョン。

そのうちになぜかサヴァナからの手紙が届かなくなって、すんごく久しぶりにきた手紙には、別の人と婚約したって書いてあったのですよ。

サヴァナは別の人と結婚してしまって(それもなんかなあ、正当な理由って言うかそういう感じがするようになっているんですよ)自暴自棄になって、ある日任務中に、肩を撃ち抜かれてしまうんだけれども、それでも任務を続けてるんです。サヴァナのことだけを思ってね。

父子家庭で、お父さんそんな感じで、いろいろたいへんで昔は悪かったんだってよ、ジョンは。基本はいい人。お父さんが倒れてやっとアメリカに帰ってくるんです。お父さんに手紙を書くの、で、読んであげるのですが…泣きます。

で、そのお父さんが亡くなって、その時にサヴァナと会うんだけど、サヴァナがちょっと変わってしまっているんですよ、でも、結婚しているからジョンは何もしないんです。ていうか、できないのか。

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サヴァナとの関係とか、お父さんとの関係とか、なんかねえ、泣くよ。

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See you soonが合い言葉です。

ムービープラス 2015.3.11(のあと何度も見た笑)

Jupiter Ascending

ジュピター

http://www.imdb.com/title/tt1617661/

ウォチャウスキーズの最新作です。マトリックスから16年!オリジナル脚本はマトリックス以来!

16年もたつと、マトリックスでの映像マジックみたいなものはすでにやり尽くされているし、CGの進歩はびっくりするくらいだし、その辺はそんなに期待していたわけでもないんです。それにこの作品、なんか評判が今ひとつだし。

わたしの中では、チャニング テイタムの小ブームも来ているので、やっぱり劇場で観ておこうかね…くらいですか。(親愛なるきみへを見たので…マジックマイクではピンとこなかったんだけどなー)

設定は混み入っていて、地球はただの人間牧場のうちの一つである、牧場の持ち主は遠い星の王族で昔地球にも種まきしたんです。その王家三きょうだいが、覇権争いをするのですが、そこで女王のDNAを持った地球人を探し出して覇権争いの駒にしようとしたことからストーリーが展開するというようなものです。

とにかく、その星が絢爛豪華。アスガルドクラスです。この3きょうだいのそれぞれの宇宙船がほんとにすごいんです。このすごさを後押しするのが、絢爛なオーケストラ音楽。ホーン多めです。

ウォチャウスキーズは最初(マトリックス1)はロックな感じなのに、マトリックス3あたりからすっかりオーケストラですよねえ…。ロックな方が好みですけど(結構映画の音楽のタイプって大事)(SFならヴァンゲリスか、ヘビーロックって感じなんだけどなあ…)

シカゴの貧乏移民のジュピター(ミラ クニス)がその標的です。豪邸でトイレ掃除しまくります。もう、こんな仕事嫌だ!って言っています。

大家族でテーブル囲むシーンがわりと好きなのに、画像が探せない…。

クラウドアトラスにも出てたペ ドゥナがハンター役で冒頭に出てきます。この人たちとケイン(チャニング)ともうひと組のハンターがジュピターを取り合います。3きょうだいのそれぞれが刺客(とそれを阻むもの)を送ってきたというわけですね。ここで、半重力ブーツのお披露目です。携帯バリアも持ってますよね。

ケインは遺伝子操作の結果に生まれたオオカミと人間のハーフ(アレ?他にもなんか混じってたよね…人というよりは犬に近く…って、言ってたし、犬歯生えてたし、喉ゴロゴロいってたし…鼻きくし、しかも背中に…←これがなんでだったか忘れた)

シンデレラでもあるし、身分違いのもの同士の恋愛でもあるし、人類愛でもあるし、家族愛でもあるし…。

途中で、わー、もうおなかいっぱいなんですけどもー!ってなりました。トカゲ族みたいなのも出てきますね…。いちいちいろんな端役がキャラ立ちしすぎててねえ…弁護士ロボとか…、テリー ギリアムのカメオとか…。

ちょいちょい笑いどころがあったり、全体的には軽いんです。母親との関係とか、不法移民で貧乏とか、ネガティブなテーマもぁるっちゃあるんだけど。

ウォチャウスキーズに期待された新しい映像マジックは期待外れだったんじゃないかなあ…期待しすぎじゃね?もう世の中に試せない映像マジックってないんじゃない?ディストピアもやり尽くしたし。強いて言えば半重力ブーツだけど、それほどでもないよなあ…。CGの質はまた上がってるなあ…って、ラストシーンで思ったけど。あれはいいね。もうね、なんでもCGでできちゃうもんね。

ショーン ビーンもよかったですねー、ずるい役どころですよねー…かっこよくないわけがない。

あー、この人見たことあるんだけど、誰だっけ?と思ってみていた王家の三男はノアの長男でした。端整な顔立ちなんだけど、ちょっと余白が大きい感じのね、うん。

あとね、蜂。予告でも出てくるけど。あれはがんばった。ここが映像マジックかも。

ケインが罰を受けたのは、王家の人のクビを噛んだから(犬だからさ)なんですけど、だからあんまり王家の人のことは好きじゃなくて、でもなぜかジュピターのことは気にならないんだよねえ…ていうか逆に気になるんだよねえ…。となったところで、ジュピターとちょっといい感じになって「わたしのことも噛みたい?」て聞かれるの、いいなあ好きだなあ、あのシーン。あと、「your magestyていわれるの悪くない…」てのとか。

スチルとか見てて、なんかヘンな顔だなーって思ってたんだけれども(テイタムが)犬歯のマウスピース入れてたからのようですね。でも、やっぱり髭は似合わないと思うんだな…。設定は更にアルビノで捨て犬とかもくっついてて本当におなかいっぱい設定…。

ラストシーンも好きでした。こんなちょうハッピーエンディングになるとは!

TOHOシネマズ 日本橋 スクリーン8 G列

まんべんなく席が埋まっててよかったです。評判悪かったのに…。

追記:止血にナプキン使ってるんだけど、表裏逆なのは興醒めしたよー。ブラックリストのタンポンのほうが説得力あったな。

Predestination

プリデスティネーション

http://www.imdb.com/title/tt2397535/

こっちのポスターの方がカッコいい。上がUSA版で、下が本国オーストラリア版のようです。

あまりに評判がいいのでノーマークだったんですが観に行きました。

タイムトラベルものと聞いていたので、予想していたムードがあったんですが(タイムトラベルする時のギミックとか)まったく関係ありませんでした。ただ、タイムトラベルものだっていう前提が必要だった。

ロバート A ハインラインの「輪廻の蛇」が原作だそうです。SF好きなんですけど、ハインラインは「夏への扉」で挫折して他は読んでいませんでした。短編なので、後で読もうと思います。→輪廻の蛇

フィズルボマーという爆弾魔を捕えようとするエージェント(時空警察)が、まさに時限爆弾を解除しようとしているところに邪魔が入って、失敗してしまうところから始まって、やけどして別の顔をくっつけたエージェント(イーサン ホーク)が、再び時間を遡ってバーテンとして潜入捜査していると、ちょっと場違い?な優男が店にやってきます。

全身やけどでお母さんが見ても、気がつかないや…という顔を移植。

バーテンイーサン、いかにも70s

前知識としてトランスジェンダーというキーワードを知っていたので、あ、この人がその人ね、と分かったんですが…。ディカプリオに似ているっていってる人も多いけど、わたしにはどうしてもジョディ フォスターにしか見えず…。

「未婚の母」というペンネームで「告白本」にストーリーを書いているというこのジョンがバーテンダーに乞われて「びっくりする話」を話し始めると、どんどん話に引き込まれていきます。

「わたしがまだ少女だった頃…」

動きが全くないのもアレなんで、ビリヤードもやったりします。

ビリヤードの後、席を移して仕事そっちのけで話を聞くイーサン。

ほとんど、この二人が狂言回しとして物語を語っていくんですが、案外退屈しないんですよ。

ジョンはジェーンという少女でした。ジェーンは赤子の時に孤児院の玄関に謎の男の手によって放置されます。そのまま孤児院で育つのですが…。

育って行くにつれ、自分がどこにも属していない感に苛まれ、自分は醜いと思い込み、更に厭世的になっていくのですが、ある日宇宙開発機関の人が孤児院に現れてスカウトされます。身体能力が優れていて、知能もずば抜けて高いから選ばれましたが…。

ミッションは宇宙飛行士の慰安婦ということでした。様々な訓練のうち上のシーンはすごく印象的。

でも、ここでも女子たちになじめなくて喧嘩をしてしまい、ミッションから外されます。外されて自暴自棄になりつつも、マナースクールに通ったりしている時に、ある男性と出会います。その男性と気が合いすぎるほど合いすぎて、初めて人を好きになります。

かわいいやん。

男性と初めて関係を持ち、身ごもりますが、男性はある夜、「すぐにもどってくる」と言っていなくなってしまいます。

1人で子供を産むことに決めて、帝王切開で産むんですが、術後の担当医の様子がおかしいんです。曰く、君はふたなりだったのですが、出産の影響で女子的な機関をすべて取り除いたので男にしました。そのうち慣れるよ。

勝手に男にされました。

しかも、赤子を盗まれてしまったのです。

ここで、一番切ないシーンがありましてね、泣きました。

男性として生きることになったジェーンはジョンと名前を変えて、レストランの厨房で割の合わない仕事をしていましたが、ある日告白本に出会って、自分の文才にも気がつきます。

相手の男を殺したいほど憎んでいる、というわけです。

じゃあ、その男を殺させてやるっていったらやる?とバーテンに聞かれて、何言っちゃってんの?と馬鹿にするんですが、そうは言っても殺したいでしょ?ということで、バーテンについて地下室へとおりていきます。まだ半信半疑。

こんなバイオリンケースみたいなものでタイムトラベル?笑っちゃうね…。

ここまでで充分普通に話が面白いんですけれども、ここから先、すべて伏線を回収していくんです。

途中から、SF慣れしている人はこれは…となると思うんです。でも、ちょっと思ってるのと違ってた。ふぁ?となる瞬間が何度かあります。

もともと原作は23ページの短編ということで、爆弾魔については原作にないんだそうです。でも、この映画においてはすごく大事な一本にまとめるキーになっています。イーサンが爆弾魔を執拗に追いかける心情(というか、ちょっとマニアック)も重要。

ジェーンをやったのはオーストラリアの女優さんでサラ スヌークっていう人なんですけど、この人がすごくよかったですね。もともと中性的なわけじゃなくてどっちかって言うと肉感的な人なのに、よく男性を演じられたと思います。

タイムマシーンものっていえば、タイムパラドックスですが、そもそもこの話、タイムパラドックスありきというか、そういう感じです。アクションが派手なわけでも、SFXがすごいわけでもないのだけど、とても面白い。

このバイオリンケースがいいですよね。えー?それ?みたいな。なんか銃的なものが出てくるのかと思いました。

あと、案外よかったのがこの局長(ノア テイラー)

ヴァンゲリスぽい音楽もよかったですよ(まあ、見た直後はもうすっかり忘れていたんですけど)(忘れてしまうみたいなんですね、わたし)

ユナイテッドシネマズ豊洲 スクリーン4 F列

豊洲久しぶりに行った。4DXのスクリーン以外は何も改装してなかった…がっかり。

This Is The End

ディス・イズ・ジ・エンド 俺たちハリウッドスターの最凶最期の日(セス ローゲン)

出演:ジェームス フランコ、セス ローゲン、ジョナ ヒル、ジェイ バルチェル…このあたりまでが守備範囲(後の主演二人は顔は見たことあるなー程度)ですが、カメオでもいろいろ出ていました。

もうね、ほんとにバカ。

この映画で「告白」したせいで、フランコは本当にリンジー ローハンと寝たと思われたのですね、ネタ元初めて知った。

ノリとしては小学生男子の悪ふざけ。完全にそれ。

それをみんな嬉々としてやっているんですよ、最初はえええ?と思いながら観ていたのですが、そのうちにこれは飲み込まれてみた方がいいのかもしれないと、ゲラゲラ一人で笑いながら見ていました。

この人はカメオではないよね。助演女優?

全編このバカさ。

ちょっとパシリム的な悪魔

ピルグリムの人とキックアスの人(酷いいわれ方…マイケル セラとクリストファー ミンツ-プラッセ)

ちなみにジェイ バルチェルは大人になっててわかりにくいけど(結構いろんな作品やドラマにちょいちょい出てるんだけど)

この子です。Almost FamousのZEPファンの男の子。

カメオつったらこの人、リアーナ。

あと…この人がまたほんと振り切っててすごい。カメオなのかなあ…ギャラもらってるよね、もらっててくれ。

笑ってストレス発散したい場合、よっぽどミーンな気分になっていなければかなり発散できます。オヌヌメ!

2015.2.13 WOWOW

The Counselor

悪の法則(リドリー スコット)
http://www.imdb.com/title/tt2193215/

なんでこんな邦題なんだろう…と思っていたけど、全部見終わったら、こうするかもな…という気はした。

主人公(マイケル ファスベンダー)は恋人(ペネロペ クルス)を愛する弁護士(カウンセラー)依頼人(ライナー=ハビエム バルデム)は悪そうなやつである。それより悪そうなのはそれの愛人?嫁(マルキナ=キャメロン ディアス)である。麻薬の密輸とかしてるわけですよ、桁違いの金持ち。チーターペットにしちゃってる。メイクもチーターぽいし、背中にチーター模様の墨入れてるし…。

なんか、言葉で説明するとわかりやすいけど、すごくわかりにくくしてるのかな?ていうところがあった。カットアップ多用していて、説明があんまりない。登場人物もあんまり自己紹介しないし、説明してくれない。でも、細かいところで微に入細を穿った説明をしてくれるのが、すごい謎の脚本。ダイヤモンドとか、ボリートとか、こんなに尺を採る必要あるのかしらというくらいに。マルキナとライナーの車の話も…。

四角いダイヤモンドとか、普通の人は替えないよ。

そんな指輪のためにヤバイ仕事に足を踏み入れたのかな…動機は弱い。

まともな弁護士には見えないファスベンダー。

軽い気持ち?だったのかもしれないけど、自体はどんどんヤバイ方に転がっていく。

バイクのシーンはすごく象徴的に宣伝にも使われてたし、冒頭もそこから始まるんだけど、案外あっさりしてた。バイカー(グリーン ホーネット)の人はかっこよかったね。全身墨入。

マルキナとローラ(カウンセラーの恋人)の描き方の対比がすごい。ローラが地味すぎる笑。

なんかどんくさい。

ブラピが長髪髭で出てくるんだけど、このブラピはカッコいいブラピ。終始ウエスターンな装いもよかったですよ。まあ、最期はアレだけれども。

いろんな伏線が張られてて、終盤にはどんどん回収されていくのはとてもよかった。

批評家に人気がないのは(特に脚本が)やっぱり、変な映画だから。なんだろう、カット割が変なのかなあ…。

思っていたよりもアクション部分ではなく、話のそこに流れているもののどす黒さとか、そういうやつがすごく思索的というか哲学的というかそういう感じでよかったです。暗い画面はリドスコ得意ですからね。

スナッフムービーのくだりで、ニューロマンサーを思い出しました。

2015.2.1 スターチャンネル

Rush

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http://www.imdb.com/title/tt1979320/
ラッシュ/プライドと友情

これは劇場で一回観ているんですけど、男の友情譚。
そして、エグゾーストノイズ。

前回の感想はここに書いてあります。

http://filmjournal.spreadyourlove.net/post/92140670127/rush

最初の頃、F3でシャンパン飲んでハッパキメてレースに出るんだね…このときのカノジョのナースの人好き。

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ナタリー ドーマーファニーフェイスだけれども…。

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このスレンダーな感じにするのがたいへんだったそうだ。

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ソーの後だったからな。

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本物はこれくらいだったようだ

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ヤダ本人の方が男前

ジェイムス ハント目線で始まりちょいちょいニキ ラウダが顔を出すようになります。

ハントが不真面目でラウダがまじめというスタンス。

ハントは決して不真面目なんじゃないとは思うけど、天衣無縫というかやりたい放題です。走るの大好き、他はあんま考えない、頭にないという感じか。

アドレナリン中毒なんかな…。

対してラウダは、もっと頭脳派というか、テクニカル。車のこともよく知っているし、頭で乗っている感じがします。

ハントはお金のこともまったくノータッチだったりする(天使か)けど、ラウダは自分からお金を持ってチームに入っていったり、自分から売り込んでフェラーリに行ったりする、すごい貪欲。

レースには事故=死がつきもの。雨が降っていて中止にしようとラウダが申し出たけれど、ハントが否定したレースでラウダが例の炎に包まれる事故を起こす。

死の淵から蘇るラウダがすごい。死にそうになったのに、レースに復帰するとか。普通はこんなに早くしないんじゃないかな?奥さんもよく支えたよなあ…。

お互いに意識し合って、お互いに牽制し合って、でも実際には尊敬し合っているという描き方です。ただ、2人が仲良くしているところは出てこない。常に反発し合っているイメージ。

ラウダが奥さんになる人と出会うくだりが結構好き(まえも書いてるか=運転してるのはミニじゃない、なんらかのセダン、ポルシェ追い抜いたりする)

痛い描写多すぎる。ラウダの事故後のシーンを筆頭に、その前に事故が多発してるときの描写とか、記者殴るとことか。

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本物のハントとラウダ
ほんとのこの二人は一緒に住んでたこともあるくらいの仲良しさんなんだそうですよ

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こっちはダニエル ブリュールとクリス ヘムズワース。結構寄せてる。ラウダはもうちょっとカッコいいのかもしれません。対比を出すために地味っぽくしたのかな…

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関係ないけど、ダニエル ブリュール(この写真はイングロリアスバスターズかな)はキャップ3でヴィラン(バロン ゼモ 右)で出演するそうです。ヘムズワースはこれには出ないかな?神様だからなあCivil warには出なさそう…かな?

2015.2.7 WOWOW